ホーム 観光・アクティビティ 琉球王国の創世神「アマミキヨ」が作ったと言われる 琉球王国最高の聖地「斎場御嶽」

琉球王国の創世神「アマミキヨ」が作ったと言われる 琉球王国最高の聖地「斎場御嶽」

世界文化遺産 琉球王国最高の聖地「斎場御嶽」

御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。

御嶽の中には、六つのイビ(神域)がありますが、中でも大庫理・寄満・三庫理は、いずれも首里城内にある建物や部屋と同じ名前をもっています。

当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものでしょう。

はるかなる琉球王国時代、国家的な祭事には聖なる白砂を「神の島」といわれる久高島からわざわざ運び入れ、それを御嶽全体に敷きつめました。

その中でも、最も大きな行事が、聞得大君の就任式である「お新下り」でした。

斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。

※南城市HPより。

世界文化遺産 斎場御嶽(せーふぁうたき)

沖縄県南城市知念字久手堅270-1
098-949-1899
問/南城市観光商工課

http://www.city.nanjo.okinawa.jp/tourism/2011/11/sefa.html

http://okinawa-nanjo.jp/sefa/