ホーム 観光・アクティビティ 重要文化財として歴史的建造物に指定されている崇元寺。 かつての寺としての姿は無く、現在は公園としてたたずむ。

重要文化財として歴史的建造物に指定されている崇元寺。 かつての寺としての姿は無く、現在は公園としてたたずむ。

その存在感ある石門は、沖縄戦の歴史を記憶し現在も力強くたたずんでいる。

那覇市泊、国際通りと新都心のほぼ中間地点に崇元寺はあります。
崇元寺は元々は琉球国王家の王統の霊を祭る寺でしたが、太平洋戦争で焼失しました。
今では全壊した後もアーチ型の石門が残っており、国の重要文化財として歴史的建造物に指定されています。

昭和30年頃、その当時は跡地に木造型の図書館が造られ多くの人が利用。
今では建物も無くなり公園として管理されています。

崇元寺 そうげんじ

沖縄県那覇市泊1-9-1
ゆいレール牧志駅、美栄橋駅より徒歩約10分